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ファミリーサポートセンター

よくある質問

Q 知らない人に子どもを預けるのが不安です。
援助は、子育て経験の豊富な「提供会員」が行います。援助活動を行う前には、事前打ち合わせを行い、お願いしたいことや聞いておきたいこと、心配なことなどについて十分に話し合っていただきます。また、活動中の事故に備え、ファミリーサポートセンター補償保険に加入します。
Q 預かってもらう場所はどこ?
基本的には「提供会員」の自宅です。ただし、会員双方の合意ができている場合は、「依頼会員」の自宅で預かることも可能です。
Q 預かってもらう時間帯は決まっていますか?
通常は午前7時から午後7時までですが、早朝や夜間の預かりも可能です。(原則午後10時まで) ただし、あくまでボランティアですので、「提供会員」に過度の負担がかからないように、事前打ち合わせでよく話し合って決めてください。なお、宿泊は行いません。
Q 当日の依頼など急な対応はしてもらえますか?
まずはセンターにご連絡ください。援助可能な「提供会員」が見つかれば対応できることもあります。事前の会員登録は必要です。
Q 食事(弁当、ミルク、おやつなど)の用意ができない場合はどうしたらいい?
提供会員」に用意をお願いできるかどうか、ご相談ください。(実費負担になります)
Q 病気の子どもは預かってもらえますか?
軽度の病気や病気回復期の場合は「提供会員」と相談の上、了解があれば預けることができます。その場合も必ず医師の診断をあおいで保護者の責任のもと判断してお預けください。また、援助活動当日は、お互いにすぐ連絡がつくようにしておきましょう。
Q 利用料の減免制度はありませんか?
ファミリーサポートセンター事業は、地域の会員同士で、臨時的な子育てを助け合う有償ボランティア活動ですので、家庭の収入にあわせた減免制度はありません。
Q 提供会員の受ける報酬に対して税金はかかりますか?
ファミリーサポートセンターの援助活動で得た報酬額(おやつ代、食事代、交通費、おむつ代等の実費は除く)は、税法上「雑所得」となります。
雑所得(ファミサポの報酬額)と、給与所得(他のパート、アルバイト等で得た収入)の合計が年間(1月1日~12月31日)で38万円を超えると、課税対象になります。また、サラリーマンをしている方は、給与所得及び退職所得以外の雑所得を含めた金額の合計が年20万円を超えると年末調整または確定申告の対象となります。
※税法上の解釈及び確定申告等についての詳細は各自の勤務先及び国税庁のホームページ、税務署にて確認してください。
Q キャンセルしたい場合は、どうしたらいいですか?
センターに連絡してください。センターが「提供会員」にキャンセルの連絡をします。キャンセル料については、『ご利用案内』をご覧ください。変更・キャンセルは、早めの連絡を心がけましょう。
Q 事前打ち合わせでは3時間の約束でしたが、実際は2時間の利用だった場合は、利用料金はどう計算するのですか?
実活動時間での計算になります。(この場合は2時間分となります)
時間の変更等、活動内容に変更のある場合は、早めに「提供会員」とセンターに連絡してください。
Q 2回目以降の依頼の場合は、事前打ち合わせの必要はありませんか?
同一会員同士の援助活動の場合は必要ありませんが、前回事前打ち合わせに顔合わせのしていない子ども(兄弟姉妹)を預ける場合や期間が空いて子どもの状況が変わった場合などは、再度事前打ち合わせを行ってください。
Q 援助活動の実施にあたって、会員間のトラブルを避けるためには、どのようなことに注意したらいいですか?
時間を守らなかったり、突然キャンセルしたりなどや、報酬や援助内容の認識の違い、子育てに関する考え方の違いなどから思わぬトラブルが発生することがあります。トラブルを避け、援助活動を円滑に行うために、会員は次のようなことに心がけましょう。
・援助活動の趣旨を十分理解し、決まりごとを必ず守りましょう。
・事前打ち合わせで子育ての方針などをよく話し合い、相互理解に努めましょう。
・お互いのプライバシーを守りましょう。
・定期的に開催される交流会に参加し、親睦を深めることなどにより、信頼関係を深めるように努めましょう。
・疑問を感じたことやわからないことは、センターに相談しましょう。

山陽小野田市ファミリーサポートセンター 〒756-0080 山陽小野田市揥山1丁目4番3号
子育て総合支援センター スマイルキッズ内
TEL: 0836-82-1212
FAX: 0836-84-2502
E-mail: kodomo@city.sanyo-onoda.lg.jp

 

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