子育てコンシェルジュ日記【須恵児童館(折り紙クラブ)&赤崎児童館(工作クラブ)訪問】
(2022.07.22)
チャレンジ 折って
切って
貼って
ものづくり
7月16日の午前、須恵児童館の折り紙クラブを訪問しました 指導員さんの「アサガオのリースをつくりますよ~」の声にクラブ会員の子ども達は大喜び
丁寧にゆっくりとアサガオを折っている指導員さんの手元を見ている子ども達の
は真剣
自分たちで折り始め、わからなくなった時は子ども同士で教え合うなど、ほほえましい光景が見られました
アサガオリースを持ってみんなで写真をパチリ 「ちがうものがおりたいな~」と言いながら本だなへ・・・ 子ども達が興味関心を持った時、自主的に本を取り出せるようにと、折り紙本
コーナーが設けられています。 折り紙クラブは幼児さんも入会できますが、現在は会員なしだそうです。 未就園児さんと保護者対象の 「ぴよぴよクラブ」は感染症予防の為に、休止になっているとのこと
再開を心待ちにしながら「ぴよぴよクラブ」の手作りポスターを紹介します
同日の午後、赤崎児童館の工作クラブを訪問しました。 指導員さんの「工作をはじめますよ~ハサミを準備してね」の声かけに、「何つくるん」と言いながら、パッパッとハサミ
を机の上に準備
ワクワク感
が伝わってきます
指導員さんの「ここの線を切って・・・」と、事前に線を引かれた部分の説明を真剣に聞く姿から意欲もうかがえます
むずかしい時は友だちにたずねたり、先生に「おしえてください」と言いながら、どんどん完成に近づいていきます
最後に指導員さんが準備されたいろいろな模様の画用紙を貼り、世界に一つしかない自分の船の完成です
さぁ~ミニプールへ・・・「やった~
浮かんで動いてるよ
」 自分の船だけでなく友達の船も動くと、次々に歓声があがり、笑い声もいっぱいになりました
工作クラブは幼児さんも入会できますが、現在、会員なしだそうです。須恵児童館、赤崎児童館の指導員の方々と会員のお子さんが、折り紙や工作を通してみんなで楽しんでいる姿が心に残っています
お忙しいところ訪問させていただきありがとうございました。