子育てコンシェルジュ日記 【9/6 普通救命、AED講習会】
(2019.09.07)
AED使ったことがありますか?
いざという時のために…
9月6日(金)スマイルキッズ2階多目的室で普通救命、AED講習会を開催しました。
講師として赤十字幼児安全法指導員の村上さん、福本さんに来ていただきましたが、会場には我子を思うパパやママ 10組25名、が集まってくださいました。 おやっ!と思ったら…
病気の第1発見者はおうちの人
子供からのサイン
機嫌が悪い
食欲がない
眠らない などの症状があれば、かかりつけの小児科に
0歳児の窒息事故は
頭がベットのマットレスに埋まる、掛け布団で窒息、ベッドと壁の隙間に挟まれるという睡眠中の事故が大半を占めているそうです。
そんな時必要なのが心肺蘇生いざという時のために実際の事故を想定して体験してみます。
実際には事故に対面するとなかなか練習のようにはいきませんが、一度体験しておくと経験が生きてくるそうです。
とにかく落ちついて
その後は誤飲した時の対処の仕方
膝の上にのせておへそのあたりを刺激すると横隔膜が反応して吐き出してくれるそうです。
赤ちゃんの場合は顎を押さえて肩甲骨中心辺りを掌の厚い部分でポンと叩くと
参加されたママたちは初めての体験でいい経験が出来たと、おっしゃっていました。
事故にあわないのが1番ですが、不幸にして対面したら、今日体験したことが生きてきます。
皆さんお疲れさまでした。指導員の方々ありがとうございました。