子育てコンシェルジュ日記 【5/14ファミサポ講習会(乳幼児にかかりやすい病気と対処法) 】
(2019.05.14)
ファミリーサポート講習会
【乳幼児がかかりやすい病気と対処】
保健センターの本田保健師を講師で迎え、予防接種、かかりやすい病気の種類、対処法を教えていただきました。
みなさん熱心に聞いておられました。
すぐに受診が必要な場合として
表情・意識・泣き方が日頃と違う、呼吸がおかしい、顔色が悪いなど異変を感じたらスマホで動画を撮っておく、ウンチや嘔吐物の写真など記録をしておくと受診時に役立つそうです。
ポイントはあわてずに子どもの様子を観察する事が大事ですね。
下記はすぐ受診しなくても良い場合
・発熱?でも機嫌も良く食欲があれば様子を見ても大丈夫
熱が出るのは体内に侵入した細菌やウイルスと闘う為防衛反応として発熱するので脱水に注意して(赤ちゃんは体重の約80%が水分)ケアしてあげましょう。
ただ次の症状の場合は受診が必要です。
・水分がとれてない。
・4か月未満の赤ちゃんが38度以上の発熱
・4か月以降の赤ちゃんが40度以上の発熱
・ぐったりしている
・機嫌が悪い受診が必要かどうか迷った時は
・小児救急医療電話相談(♯8000)へ相談
笑顔ですくすく元気に過ごせるように
気を付けてあげましょうね