コンシェルジュ出張日記【6/10 1歳6か月児健診】
(2016.06.16)
じいじも・ばあばも・パパも・ママも♥がんばって
フレー!フレー!子育て応援団!
1歳6か月児健診で小野田保健センターを訪問しました。
すごい!人数の幼児。なんと、47組の受診で、ママ・パパ・ばあば・じいじと引率者もたくさんいらっしゃいました。
パパとママ・ママが一人・パパが一人・ママとばあば・ばあばとじいじ・・・それぞれの家庭にあった子育て応援の、すてきな家族の連携・つながりがみられました 🙂 みんなから、こんなに愛されて育っている子ども達。
本当に生まれてくれてありがとうですね♥
さて、子ども達の歯科・内科健診終了後に、引率の保護者は、保健指導や栄養指導を管理栄養士・保健師さんから受けました。
受診の最後は、歯磨き指導で開けたくないお口を「あーん」と開け、歯磨きシュッ!シュッ!です。涙が出るおともだちも・・・ 😥
知らない人ですから、人見知りもあり仕方ないですね。
コンシェルジュは、この待ち時間を有効に使い、おひとりずつチラシを配り、たくさんのママやパパ、それから、祖父母の方とお話をすることができました!
子ども達はお昼寝タイムにお部屋の散歩・戸外・自己主張タイムと様々です。
自己主張タイム「自己主張」のことを少しお話しします。
子どもは1歳半くらいから自我が芽生え、自分の思い通りにやりたいという欲求が強くなります。
この時期は子どもそのままをしっかりと受け止めることが必要です。
また、2歳くらいになると益々自己主張する姿が目立ってきます。(大人からみればじらがでる)いえいえ、それは、おじらではありません。
とにかく、「おじら」と考えず、子どもの主張や感情を受け止めて「自分はこれでいいのだ」という「自己肯定感」を育てることが大切です。
ちょっと難しい言葉になってごめんなさい。
危険なことでない限り、見守りの中で、思いのままに自己主張させていきましょう。のびのびと・・。「まっ!いいか」の気持ちがいいですよ 🙂