コンシェルジュ出張日記【2/24 厚陽保育園 おいで・あそぼう・のびのび広場】
(2017.02.28)
「おはようございます」
「ようこそいらっしゃいませ」
花壇の花たちが間もなく訪れる春を待ちながら
みんなの来園をあたたかく迎えてくれています 🙂
厚陽保育園「子育て支援 おいで・あそぼう・のびのび広場」を訪問しました。花壇にはたくさんの種類の花が咲き始め、訪れる春が本当に楽しみです。
さて、「のびのび広場」は、ゆったりと落ち着いた時間が流れ、今日は数組の親子の参加です。参加のお友達は在園児と一緒に遊ぶことができるので大喜び。お部屋に入らず、いきなりお外の活動です。
砂場で遊ぶ在園児の中に違和感なく入り、砂場の活動が始まりました。手が冷たくても子ども達は平気です。思いの物を造ることができ、また、簡単に崩すこともできます。こんなに便利の良い面白い遊びはありません。
在園児も小さな手で型押しを何度も何度も繰り返し、砂場の遊びを楽しんでいました。参加のお友達は、在園児の模倣を喜び遊びが長続きしていました。お互いに遊びの中から多くのことを学びながら育っていっています。とてもいい関係ですね。
お友達はどれだけ大きくなったか体重測定もしてもらえます。お家ではなかなかできないのでいいですね。「Tくん大きくなってるよ!よかったね」たくさん食べているのかな?
丁度、小さなクラスの食事時間となり、子ども達がどのような物をどのくらい食べているのか見ることができ、とても参考になります。一人では食べない食材でも集団ではちゃんと食べることができるのです。集団の力(お友達や担任の力)はすごいなと思います。
お魚ニュース
お魚離れしているこの頃、子ども達に何とか魚に興味関心を持ち、そして、食べたいなと少しでもなっていくことを願い、食育活動で「魚の解体ショー」が園で実演され、その写真が掲示されていました。広場参加のママもコンシェルジュも目の中に飛び込んできたのです。何とお魚は「タイ」と「ヒラメ」でした。
もちろん子ども達の反応は大で,ヒラメの「骨せんべい」まで「おいしい」と言って食べたとか・・・解体ショー大成功だったようです。
※お肉料理もいいけどお魚料理もお仲間に