コンシェルジュ出張日記【12/16 保健センター 3歳6か月児健診】
(2016.12.22)
おばあ様は関門海峡渡って子育て応援に・・・♥
遠路はるばるお疲れ様です
保健センター「3歳6か月児健診」を訪問しました。いつもの健診より少ない人数です。急に寒くなったりで、子ども達の体調がすぐれないのかな?
元気なお友達がママやパパそして、おばあ様と一緒にやって来ました。受付を済ませ、健診メニューをこなす為の順番待ちです。
この健診では尿検査がある為、「尿」持参です。お家でとれないお友達は、保健センターでとります。保健センターでもとれない時は、4歳になるまでに保健センターに持参するようになっています。タイミングよくいくといいですね。
さて、身長・体重・頭囲の測定が次々に行われています。母子保健推進員の方の応援もあり、計測時のお手伝いをされています。
さすがに3歳半のお兄ちゃん&お姉ちゃん、計測スタイルもバッチリです。中には、過去に病院でされたこわーいことがインプットされ、拒否し、泣くお友達もいました 😥
スタッフの方は、1人ずつ丁寧に計測・健診・指導・相談等をされるので、本当に待ち時間は長いです。
しかし、いつも感じるのは、待ち時間は親子&家族の触れ合いの時間になっているなということです。子どもとゆったり関われる時間、子ども達も親に思いっきり甘えられる時間となっています。いいですね。
それぞれの親子が、それぞれのすてきな時を過ごしていらっしゃいます。
コンシェルジュは待ちの時間に保護者の方ににお話しかけをしています。快くお話を聞いてくださって、そして、「ありがとうございます」とお礼を言ってくださるのです。うれしいです、今日のご縁に感謝です 🙂
二人の孫がいるからお手伝いにと、召集がかかり、北九州から来られたおばあ様もいらっしゃいました。
祖父母の方の手助けがあると、本当にいいですね。気軽に「手伝って」と言える関係があっていいなと思います。3世代のすてきな交流の姿が、目に浮かんできます。これからも子育て応援よろしくお願いしますね 😀
お願い・・・年末年始に向けて特に・・・
子ども達から目や手をはなさないように!!
誰かが見ているではなく、1人ひとりが責任を持って!!
目の前の危険をスマホは教えない(某新聞防犯川柳最優秀作品)