コンシェルジュ出張日記【12/1 保健センター すくすく相談】
(2016.12.06)
み~んな たくさんの愛で、すくすくと心も体も順調!
おおきくなってね♥ママやパパは楽しみです。
もちろん♥じいじやばあばの愛も必須♥
保健センター「すくすく相談」を訪問しました。3か月から1歳前後の子ども達がママにおんぶやベビーカーに乗ってやって来ました。全19組です。めずらしくパパや祖父母の姿は見られません。
そうそう、ママの妹さんの引率が一組あり、姉&妹との仲の良い関係を見せていただきました。お姉さんは手助けしてくださる妹さんにとても感謝していらっしゃいます。いつまでも今の関係を続けていかれますよう・・・
さて、ここ厚狭の保健センターは、1階の部屋で受付・待機場所・測定・相談・全てのことが終了するので、親子の移動が便利で簡単です。
受付が終了したママと子ども達は、畳の上でそれぞれの家族のスタイルで待ち時間を楽しんでいらっしゃいます。
年齢が小さいので、思いのままに歩く子、ハイハイする子、寝返り、寝っ転がっている子など、月齢の発達の差がとてもよく見られ、微笑ましい光景です。
ママ達は、もうかわいくて、お顔の表情や体中からあふれ出ています。子育てスタートのママにたくさんの子育て話をさせていただきました。
子育て話の中から一つ最近話題になっている『ママのスマホになりたい』スマホより大切な存在がいることを忘れていませんか?のお話をしました。
「スマホ」と「子ども」どちらが大切ですか?シンガポールの小学生の作文から生まれた心あたたまる感動絵本です。
■ママだって自分の時間が欲しい!と思う気持ちは、筆者も十分わかります。確かに忙しい家事や育児の合間に息抜きも必要です・・(略)・・お子さんは、この一瞬一瞬も、日々成長しています。昨日までできなかったことが今日できるようになったり、そのできるようになるまでに努力している過程は、お子さんのことをよく見ていなければ、気づけないこともあるのではないでしょうか?
筆者はこの絵本と出会って、スマホよりも可愛い我が子と向き合う時間の大切さに気づくことができました・・(略)・・
ライター:赤石 みお
スマホも使い方によってはとても便利がいい物ですね。便利のいい物を上手に使いこなせるのは人ですね・・。この絵本、予約順番待ちしています。
☆子育て支援センター等のお尋ねがありましたので、ご案内しました。
・貞源寺第二保育園 ・真珠保育園 ・厚陽保育園 ・津布田保育園 ・埴生幼稚園
・焼野保育園 ・須恵保育園 ・さくら保育園 ・姫井保育園 ・日の出保育園
また、保健センターでの「ひまわりクラブ」や「子育て輪づくり」、図書館での読み聞かせ等・・・詳しくは直接それぞれの所へ問い合わせを 🙂